新学期がスタートしました。久しぶりの幼稚園、お友だちに嬉しそうに声を掛け合い、遊びだす子ども達。
そんな中、小正月の伝統行事『どんど焼き』を行いました。
どんど焼きの前日、年中・長さんがまゆ玉作りを楽しみました。
蒸したお餅をしっかりついていきます。
「もちもちになった!」「なんか食べたくなってきた」
そして、年長さんが作ったお餅を年中さんが枝に飾りました
「ここは緑で・・・」「あれ?うまくくっつかないよ」
真剣な眼差しで、枝にお餅を飾っていきます
子どもたちは作った日から食べたくて食べたくて仕方がない様子でしたが、食べるのはどんど焼きの日ととても楽しみにしていました。
そして、どんど焼き当日・・・
おうちから持って来た正月飾りや、お守り、だるまなどを櫓に
くくりつけていきます
火が落ち着いた頃いよいよまゆ玉を焚き火で焼いていきます
「おいしくなーれ!!」「う・・・ちょっと煙たい」
なんて呟きながらほしさんが焼いてくれました
その後しっかり中まで火を通し、給食の時間にいただきました。
まゆ玉を食べて、風邪や病気に負けないでこの冬を乗り越えたいと思います。
また年長組さんが「幼年消防クラブ」として大町市の出初め式に参加しました!お揃いのかっこいいはっぴを着て、拍子木を鳴らし「火の用心!!」を呼びかけました。
「火の用心!!」カチカチ!!と拍子木を打ち鳴らし
元気な声で『火の用心』を呼びかけます
ほしさんの「火の用心」元気一杯でかっこよかったです!
よく頑張りました!!