学校法人原学園 こまくさ幼稚園

教育方針

一人ひとりの思いに心を寄せ、丁寧にきめ細かい保育をします。

「子どもの遊びは学び・成長」と捉え、遊びが一層深まるよう援助します。

自然に親しみ自然から学ぶことを大切にしています。

教育目標

元気で!

毎日が元気で十分に遊び込める子ども
元気で!イメージ

心ゆたかに!

仲間を思いやり、許し合い、共に喜びあえる子ども
心ゆたかに!イメージ

考えて!

自分で考え、判断し、自信を持って生活出来る子ども
考えて!イメージ


遊ぶイメージ
私たちは目に見える「なにかができるようになる」という事を目指すのではなく、遊びを通して、発見やおどろき、失敗や成功体験を大事に、人間としての根っこが育つ保育を行います。
園長 梶川康子

区切りイメージ

大切にしていること

充分に遊び込める子どもイメージ

充分に遊び込める子ども

幼児期の「学び」は、毎日繰り広げられる「遊び」の中から獲得していきます。自分のやりたいことに夢中になれることや、仲間との遊びで存分に自分を出し、楽しむことは大きな育ちにつながります。子ども達は遊びの中、大人が考えつかないような発想もしますが、これらも子どもの脳が柔軟で創造性に満ちているからです。主体的な毎日の遊びは連続性があり、そのような経験が、日々心と体に蓄積されていきます。 私達は、子ども達が自分の思いを出し、仲間と関わりながら存分に遊び込めるよう環境を整え遊びを支えています。

仲間と共にイメージ

仲間と共に育ち合う

幼稚園は、子ども達が仲間の中で仲間と共に育ち合う場です。子どもは、友達と関わる中で互いの思いや考えを共有し、工夫したり協力したり充実感を持ってやり遂げたりします。遊びの中で「どうする?」「一緒にやろうよ」「手伝って」等、友達と言葉のやり取りをしながら、共通の目的を持つことができます。その中で自分とは違う考えや願いにも出会うこともありますが、話し合ったり気持ちをすり合わせながら決定していく経験もかけがえのない成長の機会です。仲間がいたからこそ味わえる楽しさ、喜び、嬉しさがお互いを成長させてくれます。まさに幼稚園は「共に育ち合う場」です。

食の経験イメージ

食の経験

“食”の経験が 豊かな人間性と心と体の育ちに。
食べることは生きることであり、心と体の健全な発達に密接に関係しています。 食事は空腹を満たすだけのものではなく、人間的な信頼関係の基礎を作る営みでもあり、豊かな食体験を通じて、食を営む力の基礎を培う「食育」を実践しています。仲間との楽しい食事や調理体験、畑での野菜づくり、田植えや稲刈りなども経験できる米づくり等、より「食」に対しての興味や関心が持てるよう支えています。
食育01また本園には専任の管理栄養士がおり、調理師の職員と一緒に自園で作った給食を毎日提供しています。
幼児期の大事な体づくり、また心身の健康・安定のためにミネラル豊富なメニューを心がけ、白米中心の献立にしています。和食だけでなく外国の料理を取り入れたり、時折給食に使われた食材を子どもたちが見たり、触れたりする機会を取り入れ、食べることだけでなく、様々な体験につながるような給食の時間としています。食材には有機野菜や有機米を取り入れ、安心・安全の給食提供に努めております。
食育02(※給食については「こまくさ幼稚園の給食」という題で園ブログに不定期ですが紹介しております。そちらも是非ご覧ください)

幼稚園の一日

ようちえんの1日イメージ

幼稚園の一年

年間スケジュール画像01春イメージ年間スケジュール画像02夏イメージ年間スケジュール画像03秋イメージ年間スケジュール画像04冬イメージ年間スケジュール画像05

季節ごとの伝統行事や地域の交流

地域で活動し、子どもたちの健やかな育ちを願い、子育てを応援してくれる方々との交流を大切にし、その触れ合いを保育に取り入れています。また、幼児に経験させたい季節ごとの伝統行事を、ともに楽しみ合う気持ちを養うことも大切であると考えています。文化と伝統の価値を理解、その基礎を培うため、「年中行事」「伝統行事」を保育にとりれています。

「五月の端午の節句」「七夕祭」「餅つき」「三九郎とまゆ玉」「節分の豆まき」「三月のひな祭り」

地域交流イメージ01
地域交流イメージ02
おもちつきイメージ
三九郎イメージ

園の概要

学校法人原学園 認定こども園 こまくさ幼稚園

所在地
長野県大町市大町4170−2
電話:0261−22−1134
FAX:0261−85−2502
メールアドレス:info@komakusayouchien.com

園所在地の地図

沿革
昭和35年 学校法人立の私立幼稚園として設立
36年 自園での給食提供開始
47年 職員室改築工事
平成3年 園庭拡張工事
14年 遊戯室改築工事
16年 保育室耐震工事
17年 職員室耐震工事
27年 認定こども園に移行
新給食室完成
31年 新園舎完成

安全管理

元気に健やかに育ってほしい
食の安全・健康対策

本園では週5日の給食を実施しています。食材は主に県内産のものを使い、米は大町産の無農薬のコシヒカリです。管理栄養士によって栄養バランスのとれた昼食やおやつの献立を作成しています。アレルギーへの対応もしています。

こまくさの「食の経験」についてはこちらをご覧ください。 »

災害に強い強固な園舎

防災対策

防災対策イメージ

園舎は平成31年2月に新園舎が完成しました。十分な耐震性を保持した強固な建物です。毎月1回以上消火訓練と避難訓練を実施。関係機関への通報や保護者への情報伝達訓練を実施しています。

災害時の危機管理体制も整備

緊急時の対応

緊急時の対応イメージ

園内にAED(自動対外式除細動器)を設置し、使い方を含め救命救急講習を受講しています。緊急時に保護者との連絡を迅速に行うメール一斉送信システムも導入しています。

不審者の侵入防止対策を徹底

セキュリティー・安全対策

正面門扉のオートロックシステムや園庭には監視モニターも設置しており、24時間体制で園内の環境を見守っています。その他にも、セコムによる安全指導•非常通報ボタンを設置、消防指導による火災訓練を行っています。

健康と安全に配慮した施設づくり

空調設備と安全対策

熱中症等を避け、子どもたちの健康保持と良い環境での教育のため、教室全室にエアコンを設置しています。換気についても、熱交換型天井埋込ダクト形換気装置を取り付けています。

万一の事故や危険なども考えて

送迎時の安全

送迎時の安全イメージ

園バスによる送迎をしています。2台の園バスには、幼児用シートベルトとドライブレコーダーを装備した車両を使用しています。

<制服について>

幼稚園には制服があります。
登降園時、園での活動時には所定のものを着用していただきます。

<PTA活動について>

*目的
保護者の皆様と園の教職員が連携協力して子どもの成長を見守ると共に保護者の皆様の交流親睦、学び合いの場などを目的とした会です。
* 活動内容
・子どもたちの活動がより充実したものになるよう環境整備やお手伝い頂いたり、園の行事にご協力いただきます。
・保護者の皆様方の親睦、交流の場としての「親睦運動会」また、学びの場となる「講習会」「講演会」もPTA主催で開催しております。
* PTA会費として保育料とは別に会費 500円/月 を納めていただきます。

区切りイメージ

園の施設

大型遊具イメージ

*下の園内図のカメラのアイコンをクリックしますと、各部の画像をご覧いただけます。
(スマートフォンの場合は、図の下へリンクの文字が表示されます)
園のマップイメージ 遊戯室 ボルダリング 園児用トイレ ほんのへや 4才児室 2才児室 なかよしルーム 正門 園庭 丸太砦 大型遊具 築山

お問い合わせ

TEL 0261-22-1134

*スマートフォンの場合、上記の電話番号をタップして直接お電話頂けます。
FAX 0261-85-2502
受付時間:9:00〜17:00
住所:大町市大町4170-2