９月に入ったと思えぬ暑さが日々続いていますね。こまくさ幼稚園の子どもたちは暑さに負けず、今日も元気いっぱい遊んでいます♪

園庭ではほし組さんの楽しそうな声が聞こえてきます。
「かい・せん・どん！やろうよ〜！」「いいよ〜！誰が鬼やる？」

そんな子どもたちの掛け声で始まったこのかい・せん・どん。２チームに分かれ互いの陣地を決めます。互いの陣地から出て相手と出会うとじゃんけん勝負をし、勝つと相手の子を自分の陣地へ捕まえられる、というルールです。年長さんならではの複雑なルールを楽しむ子どもたちでした。
またお庭の別のところではそらさんが鬼遊びをしています。でも子どもたちの声を聞いてみると・・・
「僕はカービィーになる！」「俺はゾンビだぞ〜！」「私はプリンセス！」みんなそれぞれ好きなものに”変身”して鬼ごっこを楽しんでいます。
途中で「鬼が多いよ！」「すぐタッチされてつまんな〜い！」という声も聞こえてきました。
「じゃぁどうする？」「このままじゃ面白くないよ」そんな悩める姿もありました。
ルールのある遊びを集団で楽しめるようになってきたそらぐみさん。だからこそ遊びの課題にもぶつかります。みんなから出てきた「どうする？」は今後どうなってゆくのでしょうか。楽しみですね♪