2024/06/05 (水)
ある日のこまくさ幼稚園。
絵本のお部屋からほし組さんの相談する声が聞こえてきました。
「うまくいかないなぁ。う〜ん」
覗いてみると・・・電気を消した絵本部屋の中で何やら試行錯誤しています。自分で作った切り紙をラミネートし、そこに油性ペンで色をつけたものにライトを照らしています。
「うまく色が見えないなぁ」
どうやら暗い部屋の天井に切り紙を透かして影絵のようなことをしたいみたい。
担任の先生もやってきて、一緒に「どうすれば見えるかなぁ」と試行錯誤の末、紙袋の中にライトを入れて、その上に切り紙を被せて天井に映し出してみると・・・
「うわぁ!見えた見えた!」一気に遊びが盛り上がります♪
こうして始まったほしさんの影あそび(仮称)。
職員室の電気を消して照らしてみたり、廊下の隅の方で照らしてみたり。
最初は切り紙を照らしていたところからペットボトルに色をつけたものにしたり、そのペットボトルに水を入れて照らしてみたり・・・さすが年長ほし組さん、いろいろな方法を自分たちでどんどん試しています。
さぁこの遊び、どんな風に変化していくのでしょうか。楽しみです♪